僧都 (鹿おどし)


僧都
今も残る、丈山考案の鹿おどし


「丈山考案の園水を利用して音響を発し、鹿猪が庭園を荒らすのを防ぎ、
又、丈山自身も閑寂の中にこの音を愛し老隠の慰めとしたという」
(「詩仙堂」パンフレットより)

この僧都(鹿おどし)は、古くから畑を荒らす動物を追い払う
農具として使われていたものを庭に置き、
これを作った折に丈山が玄賓僧都の徳を偲んで
「僧都」と名づけたそうです。
詩仙堂の鹿おどしは、よく知られています。
今では多くの和風の庭園に取り入れられて音を響かせていますが
この庭では静寂をより深めるものとして風流人としての丈山の心が
感じられます。

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