つわぶき秋の山野草2019.03.10ツワブキつわぶき分類キク科ツワブキ属季節秋種類花撮影日2009/11/11場所愛媛 ツワブキ(石蕗)山の中の道沿いに群生していた。あたり一面が明るくて、ツワブキの花のように見えなかったので、そばに寄って見るとハート型の葉も茎に見える柔らかい毛もツワブキのものだった。葉は艶があるので、「艶蕗」からツワブキになったという。鹿児島では春に茎を束にしたものが八百屋さんで売られていた。佃煮になるとコレがキャラブキだそうだ、茎には蕗のような空洞が無かったと思うが確かめてみよう。庭にもよく植えられて演芸種が多く、家の庭に咲いているのも花弁が少し広くて短く、葉に黄色の斑が入っている。調べてみたら「天星」という品種のようだ。