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イチゴ狩り(渥美半島)

イチゴバスケット

ネットで探して見つけたイチゴ狩り農園。
走りながら見つかるまではテントを見かけるたびに、これかな?これかな?とわくわくした。もちろん見つけてからはもっとわくわく。


農園の人の話だとイチゴ狩りの始まりは冬からで、4月終わりの現在はもう終わりに近いとのこと。
「雪が降っているころが一番甘いよ」とのこと。


赤い綺麗なイチゴをしっかり食べなければ、と張り切った。
吹き飛ばされそうな風が吹いていたためか、シーズン終わり間近だったためか
あたりには全然ひとけがなく、ビニールハウスのどのレーンからも食べ放題だった。

 

農園受付
やっとビニールハウスが見えた。

ここだよね!どこに車停めるのかな?と一気に声が元気になる。
あまりにひとけがなく、営業しているのかわからなくて少し不安になっていると、女性がふたりどこからともなく現れた。ホッとした。

無事、受付で代金を払うとヘタ入れのカップと
コンデンスミルクのたっぷり入ったカップをくれた。
 
ビニールハウス内いちご

自分たちの他に人がいなくて、ビニールハウス内は貸切状態だった。万歳。

この青々とした元気な葉っぱの下に、プリップリのいちごがたくさん実っている。
さぁどのいちごから食べようかな?とワクワク。

とっても大粒のいちごがどっさり。
多分食べたのは章姫(あきひめ)だったと思う。

酸味が少なくしっかり甘かった。イチゴの酸味があまり得意でない家族が抵抗なくどんどん食べていたほど。

制限時間はなかったのでとにかく食べまくった。

高設土耕栽培というものらしく、しゃがまなくていいし、いちごに土がついていないし、とりやすかったためイチゴ狩りが非常に捗った。

 
イチゴの花章姫だったかな?
イチゴの花。
実が大きいからなのか、花も大きい。

大きな完熟した実にとにかく感激した。


幾つ食べたのか分からないほど食べた。
ヘタ入れのヘタの数は家族の中で私が一番多かった。

近所で買うイチゴとは全く違った。