旅日記 of 愛知 （篠島・渥美・知多半島）

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朝7時半に出発。
以前、十津川へ行ったのとほとんど同じ道をとおり、
R169→R309で熊野市に入った。



通り慣れている高速を進み、
近頃完成したという新名神に入るルートの予定。


だったのだが。
はじめての道で予定はうまくいかず、
ジャンクションを見失い迷走したおかげで3時間弱予想より遅れて、（コレが結構面白かった）伊良湖港についたのは14時半。



伊良湖港の無料駐車場に車を置いて15時の高速船に乗り、
篠島についたのが15時半。
宿舎についたのは16時前だった。

２階の部屋からは海が見渡せ、朝日が美しいと聞いていたので
ぜひ朝５時に起きて見なければ！と意気込んで就寝。



翌日はあいにく朝から雷も鳴る土砂降りで、おまけに暴風波浪注意報が発令され、一体どうなるかと思った。

が、伊良湖に戻った頃には雨はすっかり上がって
雨上がりの空と海がキラキラ輝いていた。


高速船の時刻表の具合で10時40分のものが一番早かったので、
そこから伊良湖についたのは11時。
時間短縮のためにそこから師崎（もろざき）へ
カーフェリーで向かう。



師崎の漁港には朝市があり、
朝市の終了時間ギリギリだったが何とか色んなものが買えた。

その朝市の売り場の人に教えてもらった
「丸誠」という食事どころでお昼ご飯をとることに。

非常においしくて、量も充分すぎるほどで大大大満足だった。



灯台を見たり、潮干狩りをしたり、釣りをしたりをすごく楽しみにして行ったけれど、今回は時間がないのと、天気が悪いのと
なにより退院から日が浅いという理由から
この３つは残念ながら見送ることになった。



その代わりに、とこなめの陶器を見たいとごねて
陶器会館へだけは最後に寄って帰れた。



15時前に陶器会館を出て、家に着いたのは17時過ぎ。
まだ明るいうちにつくことが出来た。

新しい高速ができたりしていて、そのおかげか
近畿を出た旅だったが割と近く感じられた。



余りに近く良いところだった。
その気になったらまたすぐ日帰りでも行けそうに思う。
即断速攻チームなのでまたぜひ試してみたいと思っている。

湾岸道路

イチゴ狩り

伊良子海岸　恋路が浜

高速船
（伊良湖-篠島）

篠島の夕日

カーフェリー
（伊良湖-師崎）

師崎漁港朝市

丸誠

常滑