急に決まって、南紀へふらっと1泊で旅行をしてきた。
ざっと予定を立てて行ったが、ハプニングもあり
予定の半分ほどを堪能して帰ってきた。
また行きたいと思う。
風景と道のり
風景 | 道案内 |
↓写真をクリックするとそれぞれの詳細ページが開きます↓ | 朝8時に出発。以前、十津川へ行ったのと ほとんど同じ道をとおり、R169→R309で熊野市に入った。
途中、奈良県の北山村でニュースにもなっていた 古く細い道を迂回することになった。 迂回したおかげで到着が随分遅れてしまったけど、 海に向かってほぼ真っ直ぐな道を進んだので、 少し町を走って丘を登って休暇村についた。 少し前に改築をされていて、洋室ができていた、 露天風呂にはメインの浴槽のほかに、樽型のお風呂が2つもあり、その奥にもまだ細長い浴槽もあった。 露天風呂の前には桜が植えられていてライトアップされていた。 2日目の朝は雲が広がっていたが、次第に晴れて 翌日は朝9時に出発した。 前日とはうって変わってとてもいい天気だった。 合羽を着て読経している人がいたので、 那智大社にどうしても行きたかったが、 とにかく近くまで行ってみようと車道を登って行くと、大きな駐車場があり、係員の人に車で行けないかとだめもとで聞いてみてくれた。 上にあった駐車場に車を停めると、 次に向かったのは串本の「橋杭岩」。 岩の側まで下りていけるようになっていたので、 潮の引いたあとの潮溜りには、小さな魚が群れになって泳いでいたり、カニが岩にもぐっていたり、 岩の下では、登ろうとしている人が打ち寄せる 橋杭岩は天然記念物に指定されているだけでなく、 次は潮岬にレッツゴー。 砂利の敷かれた広い駐車場に車をとめ、 中に入ると灯台が見えた。 気がつくともう午後5時前だったので、 ナビでは自宅まで6時間かかると表示されて驚いたが、実際は4時間ほどで家につくことができた。 まだまだ見所の多い和歌山県は、近いことだし |
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那智勝浦で出会った山野草
旅行中、車の中から道端や山の中に目を凝らして見つけた山野草です。