山の下方向から強風とともに霧が登ってくる
入り口で振り返る | 登っていく方向 |
写真の先に駐車場があり、 向かって左には売店があった。 まだ花の季節には早く、今日は時間も遅すぎたため人はとても少なかった。 | 左右とも、杭の向こう側は なだらかな斜面になっていた。 すぐ先でネコノメソウ、ニリンソウ |
おっと、人がいた | |
後ろから一組だけ、子供を連れた家族が登って行った。 道にはごろごろとした大きな石が敷かれていた。 少し歩くと、髪も霧に濡れて小さな雫でいっぱいになった。 道の脇の大きな岩には苔がたくさん生えていて、ついた雫が落ちて あちこちの岩の下の土が削られていた。 手元のカメラがいつの間にか水滴で濡れているということがしばしばあった。 |