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帰路途中に見つけた吊橋

帰路途中の吊橋

帰り道の途中で見つけた古い吊橋。

ツルが絡まる吊橋注意書き
ツルが絡まって独特の雰囲気がある注意書き

緑に覆われた吊橋。規模は前のものと比べて小さく思えるが、車から降りて近くで見てみると、やはり迫力がある。

草に埋もれるように架かっているが、渡るのに障りはないようだった。
今でも使われているのだろうか。

使われているのか分からないほどの微妙な古びた感じの吊橋だったが、この看板を見て、使われているのかもと思った。一度に3名以上渡れないと書かれている。
渡ってみたかったが、やめた。
 
吊橋正面吊橋下の川
正面吊橋下の川

こうしてみるとワイヤーがしっかりしていて丈夫そうに見える。ここも板を4枚並べられたつくりになっていた。

でも「谷瀬の吊橋」とは違い、足場の両側と側面に金網はなく、板のきしみや揺れも比較にならないほど不安定だった。
途中まで行ってみたが、渡るのは諦めた。

下には綺麗な川が流れていた。

ずっと同じ様な川を見ているが、車を降りて見るたびに何度も綺麗だなぁと思った。