湾岸道路の斜張橋2019.03.28開通間もない新名神を通ってみたいという意見が出て、 名神の草津から新名神に入った。 流石に新しい道で車も少なく、風景も目新しく楽しかったし、車も滑らかに走った。高度があるためか麓で咲き終わったミツバツツジやヤマツツジがまだ綺麗だった。 珍しがって走りを楽しみすぎたため、写真が全然ない。 亀山インターから豊川に行き渥美半島に入る予定が、 東名阪道路をうっかり見過ごして遠回りをしてしまった。 ところが名古屋の湾岸道路に入ったら、ここは新しい道路なのか渥美湾に流れ込む沢山の川をまたいで次々に美しい斜張橋が現れ、日ごろ海や橋を見る機会が少ないので珍しく美しく感激した。 瀬戸大橋を見て以来、羽根を広げたように沢山のワイアーが橋を吊り上げているこの斜張橋の大ファンになった。湾岸道路はそれぞれの橋の塔(タワー)が色分けされていて美しく、海と工業地帯の混在する風景を堪能した。意匠を凝らしたネットがカーブを描く吊り橋もあり、もう一度ゆっくりみてみたいと思いながら通過した。旅 – 篠島のトップページに戻る空耳風耳のホームに戻る