こめなもみ 秋の山野草2019.03.10コメナモミこめなもみ分類キク科メナモミ属季節秋種類花撮影日2003/09/27場所金剛山こめなもみ (小雌ナモミ)山野どこにでも生えている見慣れた花。花の周りにある5つの長い総苞が特徴で、これが服などに付く。総苞はねばねばしていて、ちぎって押し付けて遊んだ。茎にあまり毛がなくメナモミに比べて全体に小さく丈は50〜100センチ。勲章などと教えられたのは時代のせいか、今ならバッジというところかな。キク科らしい筒状の花の周りに3つに分かれた花びらがある。細長く延びてであちこちに咲いていると秋だなぁと感じる。