メマツヨイグサ めまつよいぐさ | 分類 アカバナ科マツヨイグサ属 | 季節 秋 | 種類 花 | 撮影日 2004/09 | 場所 志賀高原 |
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最近道路の脇や草原などに群生しているのはこのメマツヨイグサで 朝早く小さな黄色い花が咲いている。 早起きしないと見られないので、なかなか咲いている姿を写すことが出来なかった。 オオマツヨイグサの花に比べて葉が細長く全体に小ぶり。 夕方から咲くので「月見草」と呼ばれたりするが、 「月見草」だけは白い花で、マツヨイグサの仲間は黄色い花が咲く。 先に細い茎でチリ原産のマツヨイグサが渡来して、 次に北米原産のオオマツヨイグサがヨーロッパ経由で来たそうだ。 一番遅れてこのメマツヨイグサがきたが、風土に合ったのか 今では一面に群生しているところもある。 |
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