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イソトマ

夏の山野草

イソトマ
イソトマ
分類
キキョウ科イソトマ属
季節
種類
撮影日
2003/06/20
場所
自宅
春になると蕾が膨らみ始め、初夏には満開になる。
スカイブルーのとても美しい花。
下は昨年買って来て咲かせた写真だが毎日花がらを摘むと、茎も伸びて大きな半円形になった。
左は今年の写真。
花が終わって根元から5センチくらいに切り詰め風通しのよい
軒の下に入れて
乾かない程度に水遣りをし、あちこちから伸びてくる枝も先を切っておくと
春になって新芽が伸びてまた柔らかい葉に沢山蕾が付いた。
地植えで秋にカットするだけでまた咲き出している家もあるので、
暖かいところでは手間がかからないのかもしれない。
茎を切ると白い汁が出る、これにはかぶれる人もいる。

昔はイソトマ・ヒッポブラマといったとか。
このヒッポブラマは「馬が酔う」という意味だそうだ。
馬はおいしそうだと一応食べてみるのかな。