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せんにんそう

夏の山野草

センニンソウ
せんにんそう
分類
キンポウゲ科センニンソウ属
季節
種類
撮影日
2003/08/04
場所
枚方
夏の野山で蔓を伸ばして草や木に絡み付いている。
白い花が咲いて初めて目立つ。
花びらににある4枚のガクが開いて、中から刷毛のようなおしべが出ている。
小さな花なので満開になると遠くからでも見えるが、
余り目立たない所に咲いていたりする。
ボタンズルと花はそっくりだが、センニンソウは余り切れ込みのない葉でわかる。

秋に髭の生えた種が出来る、コレが名前の由来だそうだ。種の写真は
2009.11 愛媛で撮影したものです。