サイトをSSL化しました。セキュリティアップ!

読書

読書

日暮らし 上

宮部みゆき「日暮し 上下巻」 前半は、前作「ぼんくら」の続編のようで、人物はほとんどが同じ、「ぼんくら」で起きた事件の深層を辿ることから始まる。今、季節的にもぴったりで、夏に弱い平四郎のぐったりしたしおれぶりから始まる物語を、蒸し暑い梅...
読書

昆虫はすごい

丸山宗利ほんと、昆虫はすごいんです、びっくりです。うちではみんな昆虫が好きなので図鑑などが沢山あって、テレビも録画をしてよくみます。 春にはアマガエルの声がしないと心配しますし、秋が来ると庭木の下に枯草を撒いてコオロギを放します。 本屋散...
読書

文庫版 死ねばいいのに

京極夏彦ケンヤが「死ねばいいのに」と言いたい気持ちはわからないでもない。「じゃ殺してくれ」と言われたらどうするのだろう。まぁそんな話ではないけれど。たとえば、京極堂シリーズとか巷説百物語シリーズなど、作者の長い薀蓄や、初めてお目にかかるよ...
読書

文車日記―私の古典散歩

田辺聖子先日奈良を歩いてきた。天平・白鳳時代の寺や仏を見ていると 奈良の都は時の中で静かだった。高円山を道路がとりまき、しばらく見ない間に風景が変わっていたが。帰って目についた有名すぎる古代の本を読んでみた。  昨年、たくさんの本の中から...
読書

断罪

和久峻三「赤かぶ検事」など沢山の作品で親しんできた、和久峻三さんの作品をみつけた。1984年刊のずいぶん前のものだけれど、全く時代のずれを感じないで読了。美貌には恵まれたが、倫理観の欠如で奔放すぎた生活の結果、誰の子供かも分らない息子がい...