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新装版 銀行総務特命

池井戸潤個人の恥、家庭の恥、組織の恥、広く国家の恥。 他人の恥は知るほど面白く、家庭の恥は命がけで守ることもある。そしてつまるところ、とかくこの世は生き難い、となるのかも知れない。「銀行総務特命」これは銀行という組織の中で起きた不祥事を、...
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新装版 ブラックペアン1988

海堂尊天才外科医が使う新兵器「スナイプAZ1988」が登場。ライバル同士に散る火花、バックボーンにある医師の使命感など盛り込まれ、シリーズに親しんできた故の親密感が戻ってきて、楽しみながら読んだ。東城大学総合外科教室は今回も大荒れです。 ...
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新訳 説経節

伊藤比呂美説経節の「小栗判官」を備忘録に。伊藤比呂美さんの詩作品は、昔の詩誌で読んだことがある。性にまつわる言葉が力強く直説的にまた喩として埋め尽くされた詩で、生きる力が迫ってくる力作だった。 自分とはちょっと方向が違うかなと思い、その後...
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旅のラゴス

筒井康隆丸く輪になって異動する転移、人や動物の心と繋がる同化、念じて空中を飛ぶ力などSFらしい発想も効果的で単純な物語の中にある夢や希望が、窮屈な人生の中で見る、小さな夢の物語になっていた。ラゴスは北に向かって旅に出る。その途中の出来事や...
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日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

森下典子何かに気づくこと、知らないことを知ることはとても嬉しい、書評を読んでいてこの本に巡り合えてうれしい。作者の周りから爽やかで温かいお茶の香りが漂ってくる。華道は花が好きなので長く続いた、後から習った茶道は結婚を口実にして止めてしまっ...