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読書

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植物はなぜ薬を作るのか

斉藤和季「植物はすごい」という本で、花の仕組みなどを知り恐れ入った。だが今回薬のお世話になっている身としては「凄い、美しい」だけでなく新しい目が開いた。いや植物は偉い、研究者の方々も忘れていませんが。何度も繰り返すようですが、今なら幼稚園...
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月と蟹

道尾秀介2人の少年と少女のこどものころそれぞれは悲しみを背負っていた。ヤドカリを殺す儀式を続けたのも願いが叶うかもしれないというかすかな望みがあったから。鎌倉の町と海辺の風景が美しい。 道尾さんの作品を読むのはこれで8作目になる。ミステリ...
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検事の本懐

柚月裕子佐方直人という見かけは冴えないが、熱血、法の番人魂が服を着たような面白いキャラクターは、現代でも色あせない人情と根性の両輪に乗せられ柚木さんの手中に嵌っている。☆樹を見る  県警で新年の訓示を述べる佐野は同期の南場とは仇敵のように...
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検察側の罪人

雫井脩介矛盾したような意味深長な題名だが、題名の意味も含めてとても面白かった。 つい名作の「弁護側の証人」を思い浮かべた。司法修習生の研修会場で最上は検事の卵たちの指導教官だった。そこで沖野という修習生が、検事になる決意を最上に告げる。未...
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月の砂漠をさばさばと

北村薫「月の砂漠」の歌は好きだけど。二人がなぜ、何処から来て何処に行くのか気になります。お母さんとさきちゃんは二人暮らし。おかあさんはお話を作る人なんだけど、悪戯が大好き。そんなお母さんをさきちゃんは大好き。 というほのぼのとした日常のお...