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ヒトリシズカ

誉田哲也題名と表紙の清楚な花を見、作者にも関心があって読んでみたが、多くの代表作に比べて、少しライトな感じがした。誉田哲也さん得意の警察小説から幕を開けるが、一つの事件が解決したかのように見えて、その背後にいる影が姿を現し、続く事件が次第...
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ブラッド・メリディアン

コーマック・マッカーシー美しい風景描写に救われるが、そこに血の跡を残していくインディアン討伐隊。マッカーシーは汚れつつ生まれたアメリカ開拓期の一面にある、人と命を直視する。半分ちょっと読み残している「平原の町」が気になるが、これはYasu...
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ブロンテ三姉妹の抽斗―物語を作ったものたち

デボララッツ世界的な名作を残したブロンテ姉妹の世界は、小高い丘の上に立つ牧師館と塀まで迫る墓石の世界だった。周りに咲き乱れる荒れ地のヒースを想像しながら読むと、現実離れした幻想的なシーンにおぼれそうになる。パトリック・ブロンテ   177...
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プライド

真山仁古いデータだが、今でも生きている. 2008年初出。フィクションだが日本の現実を踏まえた貴重な取材がデータになっている。だが現状は殆どが変化がなく続いていることに考えさせられた。 「プライド」は人を高めもするが崩壊もさせる。7編の...
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プラナリア

山本文緒初めて山本文緒さんを読んでみた。女性ならではの痛いところもあるが面白くて、好きになった。 初めて読む作家なので、まずは受賞作が無難だろう。280頁も頃合だし。題名もなんだか面白そうだ。 肩の凝りがほぐれるかも。 プラナリア、目も手...