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ブロンテ三姉妹の抽斗―物語を作ったものたち

デボララッツ世界的な名作を残したブロンテ姉妹の世界は、小高い丘の上に立つ牧師館と塀まで迫る墓石の世界だった。周りに咲き乱れる荒れ地のヒースを想像しながら読むと、現実離れした幻想的なシーンにおぼれそうになる。パトリック・ブロンテ   177...
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プライド

真山仁古いデータだが、今でも生きている. 2008年初出。フィクションだが日本の現実を踏まえた貴重な取材がデータになっている。だが現状は殆どが変化がなく続いていることに考えさせられた。 「プライド」は人を高めもするが崩壊もさせる。7編の...
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プラナリア

山本文緒初めて山本文緒さんを読んでみた。女性ならではの痛いところもあるが面白くて、好きになった。 初めて読む作家なので、まずは受賞作が無難だろう。280頁も頃合だし。題名もなんだか面白そうだ。 肩の凝りがほぐれるかも。 プラナリア、目も手...
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ネジマキ草と銅の城

パウル・ビーヘル子供の頃こんなお話の本があったら何度も何度も繰り返して読んだことでしょう。 こちらの書評を読んで、さっそく読んだ。おまけに二度も読んでしまった。こんなに楽しく温かく、美しいお話に出会って読めたことがとてもうれしかった。 も...
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ノヴァーリスの引用

奥泉光恩師の葬儀に集まった学生時代の仲間4人、ひとり足りないのを10年ぶりに思い出した。あの石塚はなぜ突然死んだのか。恩師の葬儀に集まった、かつて同じ大学で経済史の研究会に属していた4人が、10年ぶりの再会を機に思い出話をサカナに飲み始め...