読書男のハンバーグ道 土屋敦お休みが多いからか、最近我が家で男の料理が流行っている。でもハンバーグ。「ジューシーだ」「ちょっと硬い」などと言いながら、休日のハンバーグ道を極めようとしている(かも)。ミンサーまで買ってきた。私は長年の家庭の味もおいしいと思うが、...2019.03.17読書
読書白い殺意 デイナスタベノウクレイグ・ホールデンの「この世の果て」を読んだが、メモも本もデータファイルのどこかに紛れ込んでしまってがっかりしていたところ、これも北の同じ美しい風景が舞台だというので読んでみようと思った。アラスカ湾沿岸の国立公園が舞台だ...2019.03.17読書
読書白ゆき姫殺人事件 湊かなえ後味の良くない、イヤミスと呼ばれる作品で感想を遠慮していましたが、ホンノワ「コノナツ2017」に参加するのでレビューしました。その後の作品で少し考えを改め、湊さんが好きになりかけています(^^♪以前「告白」を買って読んだ。子供のこ...2019.03.17読書
読書白秋 伊集院静秋になったら読みたくなる。静かな恋愛小説。道尾さんの「月と蟹」が好きだなぁと思いながら読み終わったら、伊集院さんが好意的に深く読み込まれて解説を書かれていた、登場する子どもたちが住んでいる鎌倉の、風景や海の香が漂う解説を読んで、伊...2019.03.17読書
読書白頭の人 富樫倫太郎信長が浅井・朝倉を破り破竹の勢いで天下を掴みかけていた頃、秀吉が木下から羽柴に改姓した頃、平馬(大谷行部)は16歳、佐吉(石田三成)は15歳だった。平馬の話はここから始まり、関が原で破れ42歳で亡くなるまで、前後およそ30年間の...2019.03.17読書