読書タンゴステップ 上下巻 ヘニングマンケルヴァランダー刑事に代わって主人公は、ボローズ署のステファン・リンドマン。「タンゴステップ」上下巻 彼は舌癌に罹り、検査や治療のために入院することになっているが、それまで暫く休職している。 定年で引退した先輩が殺された。彼は...2019.03.17読書
読書ダリの繭 「火村英生」シリーズ 有栖川有栖初めて読んだ火村シリーズは「乱烏の島」だった。こういう本格密室ものを書く人だと思っていたし、最近絵画を題材にしたタイトルが目につくので、気になっていた『ダリの繭』が文庫になったので楽しみに読んだ。有栖川有栖さんはちょっと親しみを...2019.03.17読書
読書ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」はなぜ傑作か?: 聖書の物語と美術 ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」はなぜ傑作か?: 聖書の物語と美術 高階秀爾 淡路島を通るとき、時々大塚国際美術館に寄ってみます。精巧に作られた陶板画を見ていると、図鑑では得られない力を感じます。いつも最初に行くシスティーナ礼拝堂の迫力と美しさ...2019.03.172019.03.24読書
読書ダーク (上) 桐野夏生「ダーク 上下」「村野ミロ」シリーズの、長編作品はこれが最終の三作目だが、長い。シリーズを切り上げるときの一つのスタイルなのだろうか、今まで思いいれのあったキャラクターが徹底的に変貌し崩壊していく。「ミロ」は心身ともにタガがはずれ...2019.03.17読書
読書シャドウ 道尾秀介この「シャドウ」はよく出来たミステリアスなストーリーで、主人公の凰介は小学校五年生である。今の小学生は知識の点でも世間知においても、このくらいの思考は出来るものだと思う。それだけに彼の悲哀がよくわかる「死」というものがぼんやりとし...2019.03.17読書