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読書

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かなたの子

角田光代はっきりとは見えないものがふと感じられることがある。忘れていた昔の出来事を不意に思い出すこともある。不思議なものに憑かれでもしたようなあのとき。異常なものに囲まれているのに気がつかないでいることも。 SFでもないホラーというのでも...
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きりこについて

西加奈子きりこは「ぶす?」「可愛い?」 もう悩まない。ラムセス2世と本道を行く! きりこはぶすなのだ。ぶすという文字は全部太字にするほどとびっきりのぶすだが、両親は美男美女で、悪いところばかりとって生まれたと人は言う。 でも親は、繰り返...
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3か月で必ず結果がでる! からだの中から美しくなるレシピ

石川三知題名の「からだの中から美しくなる」という言葉が気に入った。 外見は努力すればときには人工的に、美しく出来ることもある。心がけで表情を美しく保つこともできる。でも体の中はどうだろう。最近興味深い本を読んだ(北村薫の創作表現講義 あな...
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QJKJQ

佐藤究第62回江戸川乱歩賞受賞作(平成28年) 読了後に改めて帯の惹句をしみじみと眺める。作家の方々(選考委員)の書いた帯のなんという煽り方だろう。応援体制があからさまで、ほほえましいともいえる。選評の言葉は興味深い。今回は辻村深月さんに...
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『罪と罰』を読まない

岸本佐知子三浦しをん吉田篤弘吉田浩美「罪と罰」をさかなに、笑いと涙の座談会 読まずに読むで幕開け。岸本さんが最初と最後の一部を訳して配布する。立会人として読んでいる文藝春秋の編集者が参加して、時々本文のごく一部を朗読して軌道修正をする。「...