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読書

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秋の牢獄

恒川光太郎生活の中の牢獄といってもいいような空間で、リアルな風景の中にホラーというか不思議な感覚を溶け込ませた、深みには欠けるがアイデアの優れた一冊だった。手にとって見ると、「牢獄」と言う題名が少し気になったが、読んでいると、捕らえられて...
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秋の花

北村薫シリーズ三作目で初めての長編、最大の謎を残して死ぬ人がでる。ミステリらしいミステリになっている。 「私」は大学の三年になった。御馴染み正ちゃんが中性的な魅力で賑わしてくれる。 「フロベールの鸚鵡」という本が出ましてね、その中に「紋切...
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空の名前

高橋健司秋の雲がみえた。うろこ雲、まだちいさい羊雲。名残惜しそうな夏雲も少し残っている。 下を見ると野にヒガンバナが美しい季節になった。2004年の発行。たまたま主治医の先生と雑談をしていたら「これいい本ですよ」と言って 貸してくれた。少...
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空飛ぶタイヤ(上)

池井戸潤空飛ぶタイヤ(上下)これは実際の事件が下敷きになっている。大型トレーラーのタイヤのボルトが外れるなんて、なんと整備点検の杜撰なことか、と憤慨した記憶がある。だがその後の話は知らなかった。これは、フィクションにしても当時を思い出し現...
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空飛ぶ馬

北村薫探偵役が真打の落語家円紫、主人公は女子大生の私。随分前に発行された北村薫さんのデビュー作だそうだが。育ち遅れは自覚しているが、読み遅れはどうしようもない、今日もこつこつと昔の本を掘り起こしてます。何気ない日常の謎、ありふれた中に混じ...