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読書

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中二階

ニコルソンベイカー小さなものにも歴史や科学が潜んでいる、身近ものに纏わる思い出も一つのスパイスだったり、発見があったり。日常のわずかな時間を豊かにへんてこで充実した感じの中で暮らす方法が学べる。一区切り読んではやめて、また読み始める、を繰...
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九月が永遠に続けば

沼田まほかる気が滅入るような出来事が続く。子供の失踪、浮気相手の事故死、別れた夫の娘の自殺未遂、個々の出来事は探せばいくらでもあるだろうけれど、こう不幸な出来事が重なるというのも珍しい。前に一度読もうと手に取ったが置いてあった、ユリゴコロ...
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二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

デイヴィッド・ゴードンこれは面白かった。本筋とは別にジャンルを超えて幾重にも、マトリョーシカのように話が組込まれている。調べてみるとなんと、とっくに読まれている大評判のものだった。やっぱりどこからか今頃?という声が……語り手(ハリー・ブロ...
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不思議な羅針盤

梨木香歩梨木さんの日常を語るエッセイ。家の周りで咲く小さな花や人とのつながりを、優しく鋭い目で見つめ、温かい言葉でつづる、何気ない暮らしの羅針盤。梨木さんはふと歩いてみた隣との細い境、手入れのされていない庭で一綸やっと花をつけて咲いている...
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不思議を売る男

ジェラルディンマコーリアン本の国から来た男の人は緑のボロ服の中にお話をまとっている、古道具に纏わるお話を手品のように取り出す。楽しくって、おかしくって時には不思議の国に一緒に行き、お客さんはその古道具が欲しくてたまらなくなる。エイルサは心...