読書こびとが打ち上げた小さなボール チョ・セヒみんなが父さんを「こびと」と呼んだ。彼らの目は正しい。だが父さんの形以外は見えていなかった。彼らは間違っていたということもできる。僕ら5人家族は地獄に住んでいたから、天国について考え続けた。1970年代の韓国に住んでいた最下層の...2019.03.17読書
読書さがしもの 角田光代読み終わって、言葉を越えた共感を持つことが出来たときが、読書の楽しみと言うのだろう。 昨日読みかけた本に、文章について書いてあった。単語というレンガを積み上げたかたち、それが文章である。確かに日本語の文章はそういう構成で出来ている...2019.03.17読書
読書『罪と罰』を読まない 岸本佐知子三浦しをん吉田篤弘吉田浩美「罪と罰」をさかなに、笑いと涙の座談会 読まずに読むで幕開け。岸本さんが最初と最後の一部を訳して配布する。立会人として読んでいる文藝春秋の編集者が参加して、時々本文のごく一部を朗読して軌道修正をする。「...2019.03.17読書
読書1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 O・ヘンリーO・ヘンリーの短編は鋭く、暖かく、面白い。それにこの光文社の新訳は粒ぞろいで、ヘンリー病になるかもしれない。最近、短編集を読む機会が多い、以前は落ち着いて読むのは長編小説がいいと思っていて、短編集というものにあまり目が向かなか...2019.03.17読書
読書あかいふうせん (いわさきちひろの絵本) ラモリス映画で見た「赤い風船」を絵本で読んでみました。ずっと前にTVで見た映画です。ストーリーは忘れていたけれど、部屋の窓からのぞいている赤い風船が。 煙ったような色彩のパリの風景の中の、鮮やかな赤い色の記憶が時々浮かんできます。 可愛い...2019.03.17読書