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『罪と罰』を読まない

岸本佐知子三浦しをん吉田篤弘吉田浩美「罪と罰」をさかなに、笑いと涙の座談会 読まずに読むで幕開け。岸本さんが最初と最後の一部を訳して配布する。立会人として読んでいる文藝春秋の編集者が参加して、時々本文のごく一部を朗読して軌道修正をする。「...
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1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編

O・ヘンリーO・ヘンリーの短編は鋭く、暖かく、面白い。それにこの光文社の新訳は粒ぞろいで、ヘンリー病になるかもしれない。最近、短編集を読む機会が多い、以前は落ち着いて読むのは長編小説がいいと思っていて、短編集というものにあまり目が向かなか...
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あかいふうせん (いわさきちひろの絵本)

ラモリス映画で見た「赤い風船」を絵本で読んでみました。ずっと前にTVで見た映画です。ストーリーは忘れていたけれど、部屋の窓からのぞいている赤い風船が。 煙ったような色彩のパリの風景の中の、鮮やかな赤い色の記憶が時々浮かんできます。 可愛い...
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Nのために

湊かなえ10年後に明らかになる事件の渦中にいた人たちは、みんな同じ「N」というイニシャルを持っていて、パズル感覚で読んだ。 「望郷」以後、湊さんをもう少し読んでみたい気持になった。杉下は瀬戸内の小さな島から進学のために東京に出て、ボロアパ...
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あなたが消えた夜に

中村文則現実と乖離した過去の幻想と夢を今でも引きずっているらしい男、そして事件が。 通り魔の連続殺人が起き、それを捜査する警察官の話になる。目撃者の証言は「コートの男」。これが犯人だろうか。 連続殺人なので被害者も多く、それぞれ何かしら陰...