サイトをSSL化しました。セキュリティアップ!

読書

読書

罪悪

フェルディナント・フォン・シーラッハ1篇はごく短い。扱ったか見聞きした、一種の犯罪エピソードのようで、気楽に読めた。「犯罪」に続いて読んだが、こちらの方が憎しみや、悪や、心の暗い部分がちょっと濃いためか、読後感はあまりよくない。 ただ、、...
読書

羊と鋼の森

宮下奈都青年は体育館で調律しているピアノから深い森の音を聞いた。グランドピアノが翼を広げた鳥にみえた、ピアノの最高の音を響かせたい。彼の夢が羽ばたく。いい作品だった。 本屋大賞に少し偏見を持っていたが、読者賞も合わせて受賞しているとのこと...
読書

美女と野獣[オリジナル版]

ガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ「美女と野獣」は民話やおとぎ話ではなく、1470年にヴィルヌーヴ夫人が書いたオリジナル版があった。昨年、いつものように遅れて2014年版のDVDで「美女と野獣」を見た。野獣がヴァンサン・カッセル、美...
読書

翳りゆく夏

赤井三尋20年前の誘拐事件で死亡した犯人の娘を入社させたい。けりのついた事件だが、再調査せよ。大手の東西新聞に抜群の成績で入社が内定したのは、誘拐犯の娘だった。 が、週刊誌にスクープされ人事局が揺れる。社長は「矍鑠」という字が書けた優秀な...
読書

聖地感覚

鎌田東二訪ねたのは勝手に招かれたように感じていたのですが、読んでみるとそこは聖地でした。 古来から神が住まわれ、祭られていたのです。そこに立つと不思議な気持がする、これが「聖地感覚」なのでしょうか。mono sashiさんの優れた書評を読...