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影法師

百田尚樹身分の差がある家の二人子供の辿った運命。「刎頚の友」の契りを交わした二人は同じように学問の成績は抜群で、剣の腕も揃って御前試合に出るほどに優れている。 だが家柄といえば、下士の勘一と、中士の彦四郎。 家を継げず養子に出ることしか道...
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復元 幻の大寺院―新薬師寺の謎に挑む

NHK「復元幻の大寺院」プロジェクト久しぶりに、白毫寺から新薬師寺を訪ねたら、行方不明だった新薬師寺の遺跡が見つかっていたということを今頃になって知った。37体の仏、眷属が並んだ大金堂の発掘レポートを読んでしびれた。奈良の東、白毫寺に最近...
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心に龍をちりばめて

白石一文表紙がとても爽やかで美しい、小川のせせらぎと両岸に咲き乱れるクレソン(おらんだからし)の白い花。 何か、この物語を象徴しているようだ。フードライターとして成功している美穂は美貌と知性をもち、理想的なエリート記者丈二と婚約もしていた...
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家日和 (集英社文庫) (集英社文庫 お 57-3)

奥田英朗奥田さんはいい。こんな肩の凝らない話を読ませてくれる。その上脳内倉庫には、ハードボイルドやミステリも詰まっていて、そこここには、こんな優しい暖かい話も散らばっているのだろう。続けて奥田さん。これもほのぼのしながらもクスッとくる。休...
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容疑者

ロバート・クレイス犬は友だち大切な家族。お互いに心を病んでいるが、言葉の代わりに心が繋がっていく。ちょっとズルをして解説から読んだ。どんな犬なの? 興味津々だった。 北上次郎さんはこれは、心に傷を負った人間と犬の物語だ。ミステリー・ファン...